仲西淳 1982年7月7日生まれ 東京都出身
9歳の時に兄とマイケル・ジョーダンの影響でバスケットを始める。
この時、毎日、ドリブルやシュートの練習に明け暮れる少年がバスケットを始めるきっかけともなったバスケットの神様マイケル・ジョーダンに近い将来出会うとは想像もしていなかった。
15歳の時アメリカで行われたマイケル・ジョーダンのバスケットボールキャンプに参加し憧れのマイケル・ジョーダンと出会った事でアメリカ渡米へ決心がついた。
そこで、マイケル・ジョーダンやアメリカのトップの選手、コーチとの出会い、そして現地のボーラー達とバスケットをして過ごした5日間が彼のアメリカ行きの思いをより強くさせた。
キャンプ前は自分の実力が通用するかただ不安だった(事実、中学校の時も東京都でベスト16が最高順位の無名選手であった)。しかしキャンプが始まればそこにはただ純粋にバスケットを楽しむ15歳の仲西淳の姿があった。
コーチ陣達には“Iverson”と親しまれ、自分のチームのコーチからはアメリカでプレイするように誘われた。あっという間に終わった充実した5日間、彼はアメリカのバスケットからいろいろなもの学び、そしてアメリカ行きの“決心”を抱き日本へ帰国した。
マイケル・ジョーダンと始めて出会った時の心境を彼はこう語る。
「ただ最初は頭の中が真っ白になった。ずっとTVと雑誌でしか見たことのなかった 憧れのマイケル・ジョーダンが目の前にいることが信じられなかった。
本人と目があって笑ってくれた時が一番印象に残っている」
中学校卒業後、ただバスケットボールを握り15歳の幼い表情を残す少年はバスケットの国アメリカへと旅たった。
不安などはなかった、ただ毎日バスケットができることだけがうれしかった。
毎日朝起きて学校へ行く前に近くの公園でプレイし、学校から帰ってきてもすぐに公園でプレイしていた。
現地の人達とバスケットをする毎日、これ以上の楽しみはなかった。
その年の夏アメリカ現地から2回目のジョーダンキャンプに参加し、一年前より成長した姿をコーチ陣に見せた。
キャンプでは2年連続のオールスターに選ばれ自信もついた。